第3章 ビックリマン新章の幕開け 第1賞 第2賞 第3賞

イラスト/グリーンハウス

ビックリマン大復活!

ビックリマンの世界観の誕生を描いた「ひかり伝」以降の新シリーズ。コンスタントな発売を続け、2009年の「ルーツ伝」、2010年の「聖核伝」と謎を明らかにしていった。シールファンを大いに楽しませた一連のシリーズだったが、以後約2年の間リリースは止まってしまう。残念と同時に、「ビックリマンの新シリーズはどうなるの?」といった声が多く聞かれた。

そして迎えた2012年。シール素材をパワーアップし、ソーシャルゲームと連動した「ビックリマン伝説」が登場する。「懐かしい」と思うオールドファンもいれば、「ありがたみがある」「お守り代わりに取っている」という新しいファンもいる。2月の東日本地区発売と同時に人気は大爆発。現在も好評発売中だ。4月からは西日本地区でも発売され、再び全国的なビックリマン人気が訪れようとしている。

ところが、である。発売ごとに謎や話題を振りまいてきたビックリマンらしく、「ビックリマン伝説」にも大いなる謎がちりばめられていた。

数十種類のシールの中に、「聖魔化生伝メッセージ・プレビューシール」というシールが封入されている。なんと、これは2012年4月に発売されるビックリマンの新シリーズ『聖魔化生伝』の先行公開シールなのだ。その裏面にはこう記載されてある。

超時の流れに泡の様に浮いては消えはじけ
夥(おびただ)しい化生球?が誕生しました。
初披露「聖魔化生伝」に乞うご期待!!

おそらくこう推測できる。
「長きのビックリマンの歴史の中で、たくさんの事件が起こり、謎が解決された。『ルーツ伝』から『聖核伝』、そして次なる流れの中で、また新たなる事件や謎が発生する。それが『聖魔化生伝』である」と。

そして正式に発表された『聖魔化生伝』。2012年4月に東日本地区で発売されるという。「プレビューシールはどんな役割なのか?」「どんな壮大な物語になるのか?」「ヘッドシールにはどんなキャラクターが出てくるのか?」新たなる提示される謎に興味は尽きない。

「ビックリマン伝説」が投げかけた『聖魔化生伝』の謎。
その封印は2012年4月、ひも解かれる…。